ジャネーの法則を思う年末★駆け足で毎日を過ごそう。日々是好日とガンジーの言葉

2021.12.7

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

雲がいきもののようです! 

12月になると決まって思い出すのが
ジャネーの法則

 

19世紀のフランスの哲学者、
ポール・ジャネー氏が発案した、
時間の流れについての捉え方です。

 

歳を取れば取るほど、
時間は早く過ぎる。

 

主観的に記憶される年月の長さは、
年少者には長く、
年長者には短く感じられる。

 

具体的には、

50歳の人の1年は、
人生の50分の1 ですが、

5歳の子供にとっては、
人生の5分の1。

 

生きてきた年数によって
1年の相対的な長さがどんどん短くなり、
歳月の経過が早く感じられます。

 

抗っても、
人生を積み重ねてきたことは
否定できない事実ですから、

開き直って、
毎日を駆け足で過ごしてしまおう!

このように意識変換しました。

 

日々の手帳をめくってみると、

その時々に書きつけた
目標や実績、反省や承認、

いろいろ書いていました。

 

このブログも同様。

「こんな視点で書いていたんだ」

と、自分自身が驚くような内容もあります。

 

半分以上、忘れているけれど、
私の2021年を生きた記録として
大切にしたいと思います。

 

日々是好日、好きな言葉です。

 

”明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。”

こちらは、マハトマ・ガンジーの言葉。

 

人生の折り返し点を過ぎました。
日々是好日、明日死ぬかのように生きよ。

この精神で一日を駆け足で過ごします。

 

↓こちらもお読みください。

ハインリッヒの法則、あれこれ

2021.12.7

 

〜あなたのビジネスシーンを
ステップ、スキルアップ〜

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

美奈子と名付けてくれた両親の愛情★どの人の名前も大切な人が与えてくれたもの

2021.10.12

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

Parisの秋の空。

私は仕事をするときは、
「近藤みなこ」と名乗ります。

 

両親が名付けてくれた本来の名前は、
「近藤美奈子」

 

7年前、
個人事業主として仕事をスタートする際、

 

評論家の櫻井よしこさんを真似て

「美奈子」を「みなこ」と
表記することにしました。

 

表記を漢字からひらがなに変えただけで、

特別思い入れなく、
そのようにしたのです。

 

そのことは、
私や私の仕事にとって
よいことであったか、
悪いことだったのか、

今はまだ分かりません。

 

しかし、
私自身は、仕事上の名前を持つことで

オンとオフをしっかり切り替えられる、

と感じており、
プラスに受け止めています。

 

 

私は、名刺交換させていただいた方へ
ご挨拶のハガキをお送りすることを
日課にしています。

 

名刺の方のお名前を記入するとき

「このお名前を名付けた方が
どんなに幸せを願って名付けたか」

思いを馳せることがあります。

 

どのお名前にも愛情があふれている。

どのお名前にも意味が込められている。

 

どのお名前も、
その方ご自身が決めたわけではない。
与えられた名前を生きている。

 

「近藤美奈子」も「近藤みなこ」も
私にとって大切な名前。

 

名前を大切に思い、
名前に誇りをもって生きていきます。

 

こちらもお読みください。

笑顔の人 櫻井よしこさん

顔と名前を覚えるコツ

 

 

2021.10.12

〜あなたのビジネスシーンを
ステップ、スキルアップ〜

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

2015年2月1日の決意を忘れない★原点回帰、2022年への加速を決意。

2021.9.7

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

お礼状に使っている写真です(私が撮りました)

続きを読む 2015年2月1日の決意を忘れない★原点回帰、2022年への加速を決意。

新年にふさわしい体験で2021年の抱負づくり ~今年は当たり年にする~

2021.1.5

新年、明けまして
おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしく
お願い申し上げます。

 

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

どのようなお正月を
お過ごしになりましたか?

私の今年のお正月は、人生最大級、
印象に残る
お正月でした。

 

顛末は以下のとおりです。

 

3日11:00ごろ、

年末年始を実家で過ごした私は、
一人暮らしの自宅に戻ろうと、
準備をしていましたら、

まさかの腹痛。そのあと嘔吐!

 

お腹が痛くて痛くて、
肩でハアハアと息をする
状態になりました。

再びパジャマに着替え、
トイレとベッドを行き来すること
数時間。

 

両親が心配して、

「急患センターに行こうか?」

と言ってくれますが、

 

「だいじょうぶ、もうすぐ良くなる」

「急患センターは、
混んでいるから、待たされるし、
待っている時間がしんどい」

「こんな症状で受診したら、
もっと重症の人に申し訳ない」

 

などと言い訳し、
なかなか急患センターに

行こうとしない私。

20:00になっても、
腹痛も嘔吐も収まらず、、、

結局、急患センターに行くことに。

 

後期高齢者の父に運転してもらい、

15分ほど離れた急患センターに
行きました。

 

結論から言うと、

急患センターのみなさん、
本当にありがとうございます!

 

お正月にもかかわらず、
多くの医療従事者が
きびきびと働いていらっしゃることを
今まで知りませんでした。

 

私が懸念していた
「どうせ待たされる」という
状況はまったくなく、

 

受付、待合、診察、採血、
薬の処方、会計

一連の流れがなんと40分
終了しました。

 

私は、1時間ちょっとで自宅に戻り、
処方された抗生物質を飲んで
痛いながらも就寝しました。

 

夜中に目が覚めたときに

「あ!痛くない!」

痛くないことに、
心から安堵しました。

 

この経験で、多くのことを学びました。

言うまでもなく、両親の有難さ。

医療従事者のみなさんへの感謝。

健康の有難さ。

 

振り返ると、
年末年始から(いえ日常的に)
暴飲暴食、睡眠不足が
続いていました。

 

こころの入れ物である身体を
いたわっていなかったこと
気づきました。

 

お取引先の社長が
このような言葉をくださいました。

 

「最初に最悪からスタートすると、
今年は明るいですよ!」

 

新年にふさわしい経験を得ました。
身体をいたわりながら、
明るい一年にしていきます。

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
※毎週火曜日に更新します。

 

2021.1.5

 

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