目立つことは良いことか悪いことか。

2019.10.29

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

朝焼けです

 

10月22日の「即位礼正殿の儀」
日本の伝統文化を存分に堪能できる、
美しい映像でした。

参列者の方々のお召し物も、
目の保養になりました。

しかし、
ビジネスマナーに携わる者としては、
今回の首相夫人の出で立ちに
着目せずにはいられません。

 

実はこの日、
私はご葬儀関連のトークショーの
お手伝いをしました。

トークショーの冒頭で、
まずお話したのが、

「ご葬儀やお通夜の場面では、
なによりも目立つことがNG。」

 

例えば、
参列者同士のおしゃべりや
焼香のシーンで髪の毛を触ったり、
などの行為は、

嫌でも
耳に入ってくる、

目に入ってくる、ため

故人と参列者との
1対1の対話を阻害する
原因になります。

 

ご葬儀やお通夜という
空間・時間は、

参列者の方々の
故人との思い出を偲ぶ、
故人へ感謝の思いを伝える、
故人の人生に思いをはせる、
などなど、

参列者ひとりひとりが
故人と対話する時間、
なのです。

・・・そのようなことをお話していて、
「即位礼正殿の儀」を観た
わけです。

 

ご葬儀に限らず、

儀式では、
静寂の時間・空間を
参列者全員でつくりあげる
作業が必要です。

 

で、今日のテーマ
「目立つことは良いこと?
悪いこと?」

 

あの儀式で着用していた
首相夫人のお召し物は、

儀式にはふさわしくない、

と思います。

その理由は、

目立つから、です。

 

私の目には、
首相夫人の出で立ちが、
儀式の一体感を阻害する要因
になっている、と映りました。

 

というわけで、
私は、目立つことは
良い場合と悪い場合がある、
と思います。

逆にいえば、
目立たないことが
良い場面も
あるのだ、
ということです。

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
※毎週火曜日に更新しています。

2019.10.29

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