2018.9.9

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。
この度の台風被害に遭われた
関西の皆さま、そして
北海道胆振地震で被災された
皆さまに、
こころよりお見舞い申し上げます。
同じ時代に日本に生きる者として
できる限りの支援をいたします。
★
私は福岡市民ですが、
プロ野球の
北海道日本ハムファイターズを
応援し始めました、と
告白しましたが、
あれから、
ファイターズは元気がなく・・・
片や福岡ソフトバンクホークスは
馬力を発揮して
2位と3位が入れ替わって
しまいました・・・。
どうやら、ファイターズは
故障者が多いようで、
若い選手が
入れ替わり、立ち替わり、
登場します。
なかなか勝てないファイターズを
観るのは辛いですが、
人材育成の観点からは
興味深いです。
やはり、私は
ファイターズの応援を続けなければ
なりません。
来年どう花開くのか、見届けないと!
さて、
私がファイターズの野球を
応援するようになった理由が
3つあります。
私が創りたい組織そのものが
ファイターズだと感じるのです。
■チームワーク
ファイターズの野球に惹かれた理由
■リーダーシップ
ファイターズの縦軸と横軸
今回は、
■人材育成 について考察します。
ファイターズの選手を
追っていると、
「育てる」 のではなく、
「育つ」 感覚で
若い選手が登場するような
気がします。
ファイターズの若手選手は、
おそらく努力持続する
若者の集団だと思います。
コツコツ努力できるのは、
仲間がいるから。
仲間が努力している姿をみると
自分も頑張ろう、と励みになる、
というコメントを
スポーツニュースで目にします。
そして、欠かせないのは
コーチの存在。
コツコツと努力する選手を
コーチが見守り続ける。
全コーチが、各選手の状況を
把握している。
半年前の状態と
現在の状態を把握してくれる
コーチが複数いる、安心感。
企業に当てはめると、
選手 = 部下
コーチ = 上司
になりますが、
多くの企業は、
ファイターズのような
人材育成スタイルを
まだ取り入れていないのでは
ないでしょうか?
3年後、5年後、10年後を
見据えた組織を構築するなら、
上司 = コーチ への変革が、
まず最初に必要なのかも
しれません。
2018.9.9
あなたのビジネスシーンを
1ステップ、スキルアップ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこ