金正男氏のアトモスフィア

2017.2.21

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

クアラルンプールの空港で
衝撃的な事件がありました。

金正男氏が暗殺された事件です。
現時点では、事件の詳細は
分かっていません。

 

金正男氏といえば、
東京ディズニーランドに行くため?
偽装パスポートで来日した、
小泉政権時代(2001年5月)の出来事、
私もよく覚えております。

茶色のちゃんちゃんこ風ベストが印象的でした。

 

当時の政府の対応に
不足があったのか、なかったのかは
藪の中ですが、


金正男氏はこの事件の後も、
日本に対して、
嫌悪感を示したりはしていない
ようでありました。

 

 

さて、今回の暗殺事件直後の
webニュースのコメント欄を
読んでみると、

「北朝鮮ファミリーの中では
最も話の分かる人物だと
思っていたのに…」

「日本のマスコミの質問にも、
丁寧に答えてくれたよな…」

「にこやかな表情が
印象的だった…」

などなど、
死を惜しむコメントが
数多く寄せられています。

なぜに、
金氏の印象はこのように
日本人からの
高評価を得ているのでしょう?

そのことについて考えてみます。

金正男氏は、
北朝鮮の白頭血統であるため、
通常だったら
日本人には敵対心をもたれる
存在であります。

しかし、
東京ディズニーランドを
訪れるために訪日した際や
その後、マカオでインタビューに
応える様子の映像を観るにつけ

「この人物は、話が分かる人物だ」
と、私を含め、
多くの日本人に、そのような
印象を与えたのです。

・・・そう、
もっとも大切なことは、
人種の差を超え、
この人物なら話したくなる、

という、雰囲気を持っているか否か
です。

金正男氏は、
その雰囲気を持った人物で
あったことは、
間違いないでしょう。

雰囲気とは、
具体的に、何で構成されているか
分からない、曖昧な定義
形づくられているものです。

webコメントを読む限り、
金正男氏は、
日本人の心をつかむ、
なにかしらの雰囲気=アトモスフィア
持った大人物であった、と
言ってよいでしょう。

 

今後、この事件は
一日ごとに解明されていくでしょう。

 

国際社会に翻弄され、
短い人生であった金正男氏に
哀悼の意を捧げます。

 

2017.2.21

 

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近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

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