「スミマセン」はビジネスフレーズ?

2017.2.9

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

先日のセミナーin熊本での
事例の続きです。

セミナーの中で、
ビジネスシーンにふさわしい
言葉使いを解説したときの
話です。

 

突然ですが、質問です。


あなたは、日常生活でよく使う
フレーズ「すみません」は、
ビジネスシーンで

OKだと思いますか?
それとも、NGだと思いますか?

 

★★★

 

正式には、
「すみません」あるいは

「すいません」は、
ビジネスフレーズではありません。

「すみません」は非常に便利な
玉虫色の言葉です。

「ありがとう」の代わりにも
「申し訳ありません」の代わりにも
使うことができます。

逆に言うと、
「ありがとうございます」
というべきシーンで、
「すみません」と言ってしまうと、
感謝の気持ちが100%伝わり
きれていないように思います。

・・・このように解説をしました。
すると、セミナー後、
参加者のおひとりがこんなことを
おっしゃったのです。

「自分のような関西人は、しょっちゅう
すみません、すみません、
えらいスンマセン、などと
すみませんを連発するんですが・・・」

確かに、確かに、
関西人から「スミマセン」を取り除いたら
ビジネスそのものがうまくいかなく
なりそうですね。

同じように、
福岡のビジネスマンが使いがちな
フレーズが

「あのですねー、」
「それでですねー、」

 

この表現も、
丁寧感を醸し出すけれども
厳密にはビジネスシーンに
フィットしていない言葉、と
言えるでしょう。

では、「すみません」や「あのですねー」
を完全に排除する努力をしなければ
ならないのでしょうか。

いえいえ、その必要はありません。

 

ここまで説明してきたような
2種類の異なった意味で伝わる
可能性のあるフレーズだ、

と認識しておくだけで十分です。

 

言葉使いが与える印象に
気を配るより、
身だしなみや表情や挨拶に
注意を払うほうが、
ビジネスシーンにより重要だ
と、私は考えています。

 

〜あなたのビジネスシーンを
1ステップ、スキルアップ〜

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

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