駅員さんのホスピタリティ

2016.10.7

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

先日、長崎県佐世保市に
行ってまいりました。
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滞在はほんのわずかな時間でしたが、
車中からの眺めで
少し海外の市街地の雰囲気を
感じました。

 

さて、帰りがけの話です。
佐世保駅から博多に向かうJRは
「ハウステンボス号」です。

運転席がガラス張りで
線路がどこまでも続く様子が
見えました。
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(余談ですが、
線路がずーっと続く風景を
見れるのは、
運転手さんや車掌さんの特権
ですね。)

 

佐世保駅にて、ひとつめの
ホスピタリティを体験。
出発時刻を「16:00」と
思い込んでいた私。

佐世保発は15:41だったことに
気づいたのが15:35。

あちゃー、トイレに行ってから
乗車したかったけど、
無理かな・・・

などと思いながら
慌てて改札を通ると、
駅員さんが
ひとこと。

「2番ホームでお待ちください。
自由席車両は左の階段を上がると
近いですよ。
化粧室は階段手前です」
(文言はうる覚えです)

私が知りたい情報をすべて
言ってくださったのです!

私は無事、化粧室経由で
乗車できました。

 

2つ目のホスピタリティは博多駅。

電車を降り、改札を出て、
駅のコンコースから
阪急百貨店1階フロアあたりで、

「しまった!傘忘れた。」

 

さっきくぐった改札に戻り、
駅員さんに「車内に忘れ物をした」と
言おうとした、その時・・・

 

「忘れ物ですか?どの電車?」

と言いながら老眼鏡を付け、

タイムテーブルで
ハウステンボス号が何時何分に
発車するのかを確認してくれました。

「あと3分あります。改札出る時は
この改札に戻ってきて」

ホームに上がると
すでにハウステンボス号の扉は
閉まっていました。
通りかかった運転手さんらしき
職員さんに忘れ物をして・・・
と言うと、

その職員さんは
ホームの遠くにいた駅員さんに
大きく手を振って合図をし、
気づいた駅員さんが
無線でどこかに連絡をしてくださり、
扉を開けて車内に入ってくれました。

ということで、
無事に傘は私の元に戻ってきた
のでした。

改札に戻ると、先ほどの駅員さんは
私が御礼を伝えるより先に

 

「よかったですね〜」と

 

博多なまりのイントネーションで
おっしゃったのでした。

きっと毎日、忘れ物をする乗客が
いるのでしょうが、
スピーディで的確な行動に
感銘を受けました。

 

2016.10.7

 

 

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