2018.10.15
こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

この春から、
ある国家試験にチャレンジ中です。
「経営法務」「情報処理」
「中小企業政策」 など
これまで、私の人生には
登場することのなかった教科を
勉強しています。
・・・合格まで道は遠そうですが、
コツコツ、勉強を続けていきます。
さて、現在勉強しているのが
「企業経営理論」
こちらも、もちろん、
私の人生で初登場の教科です。
■経営戦略
■組織論
■マーケティング
などを学んでいるのですが、
どの教科も私にとって
最高に難しいっのです。
そんな中、
「企業経営理論」
この教科は好きかもっ!
なかでも
■組織行動論 は、
会社などの組織で働く方がたに
大変役立つ内容です。
今日は、モチベーション理論
の内容を少し、ご紹介します。
★★★
「モチベーション = motivation 」
この言葉は日常でよく耳にします。
「今日はモチベーションが上がらない」
これは、
「やる気、意欲」が湧き上がってこない
状態を意味します。
それから、
「特別賞与を設定して
社員のモチベーションを上げます」
この場合は、
社員さんに
やる気を喚起するために
「動機づけ」を与える、
の意味合いです。
そう、モチベーションには、
以下の2通りの意味があります。
① 内部的動機づけ要因
「達成したいから、やる!」
自分がやりたいから、やる、という
「モチベーション」本来の意味、と
いえます。
② 外部的動機づけ要因
「達成できたらご褒美があるよ」
→「じゃあやるか。」
外側から、やる気を喚起するために
アクションを起こすこと。
どちらも「モチベーション」の
意味に違いはないのですが、
人間を行動に駆り立てるものは
何なのか?
どのようなプロセスで
行動に駆り立てられるのか?
個人行動と組織行動を
いかに結びつけていくか、、、
これらを研究したのが
モチベーション理論 だそうです。
(次にづづく)
2018.10.15
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おもてなし人材プロデューサー