2018.4.18
こんにちは
おもてなし人材ブロデューサーの
近藤みなこです。
ちょっと
サボってしまったら・・・
あっという間に
1ヶ月のブランクが!
日常の、
A 当たり前のことを
B ばかにしないで
C ちゃんとやる。の法則
昔の上司が言っていた
ABCの法則を
怠ってしまいました。
ブログを書くとは、
私にとっては、ハードルの髙い作業、、、
なのだな、と自分で自分を認めました。
さて本題。
私はもともと
大谷翔平選手を応援しています。
くわしくはこちらの記事をご覧ください。
大谷翔平選手の活躍で、
にわかMLBファンになった私。
朝5時に起きて、
大谷選手のゲームを観戦しています。
そして、思ったこと。
大谷選手が、
日本プロ野球で5年過ごしたことが
彼の人格形成にとって、
本当に恵まれた時間だった!
ということです。
大谷選手の立ち居振る舞いには、
日本人の良さが100%表れています。
(彼はゆとり世代ですから、
ゆとり世代にも
日本人の良さが受け継がれている、
と言えます)
以下は私の持論です。
私は、
「海外エアラインの
CA(=キャビンアテンダント)に
なりたいんです!」と
おっしゃるお嬢様には、
このようなアドバイスをしています。
”日系エアライン(=ANAかJALのみ)で
数年働いてみて。その後、
外資エアラインに再就職するといいよ”
CAさんで、
学校を卒業してそのまま外国のエアラインに
就職したCAさんと、
学校を卒業してすぐに
日系のエアライン(=ANAかJALのみ)で
何年かフライトしたCAさん。
その違いは、一目瞭然です。
学卒ダイレクト外資CAさんには、
日本人のいわゆる「日本人らしい細やかさ」は
期待できません。
それに対し、
国内エアラインで数年を過ごし、
その後
海外エアラインに就職したCAさんは・・・
日本人らしさ、
日本人ならではの細やかさ、
日本人ならではの言葉づかいの繊細さを
持ち合わせています。
大谷選手にも同様のことがいえます。
大谷選手の一挙手一投足には、
日本人らしさが表れています。
審判へのお辞儀。
1塁、2塁上での相手チーム選手との
コミュニケーション。
ベンチ内でさりげなくゴミを拾ったり、
ひまわりのタネをプッと飛ばす同僚に混じり、
大谷選手は紙コップにタネを収納する、、、
さらにその紙コップを
ちゃんとゴミ箱に捨てる。
日本人ならではのお行儀の良さです。
もしも仮に、
大谷選手が日本ハムを経由せずに
ダイレクト大リーグでメジャーリーガーに
なったと仮定したら、
おそらく日本人らしさを
持ち合わせることはなかったでしょう。
2018.4.18