美味しくなあれ、と気持ちを込める

2017.7.13

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

モンゴル料理屋さんで。
(左が私です)
民族衣装ってイイですね〜

料理研究家、栗原はるみさん
「きょうの料理」が好きで、
よく観ています。

はるみさんは、
どんな場面でも
いつも笑顔
姿勢がピンと正しく、
ひとつひとつの動作が
丁寧で美しい、

画面をとおして
人柄が伝わってきます。

 

一度、羽田空港で
お見かけしたことがあるのですが、
上記の様子そのままで、
テレビをとおして
拝見するのと
なんら変化ない、お姿でした。

 

はるみさんは、お料理を始める前に
時々、

こんなことをおっしゃいます。

「料理は、
美味しく作ろう、
家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら
作ったら、必ず美味しくできます」

 

料理に、気持ちを込める
ということをされています。

 

自分自身を振り返ると、
料理のみならず、
掃除や洗濯や買い物や
・・・そういった日常生活に

気持ちを込めてなかったな、
と感じます。

 

習慣、とは
意識しなくても出来る動作のこと
ですが、
逆に言うと、

習慣化すると、
動作に気持ちを込めることを
しなくなります。

 

栗原はるみさんは、
料理やその他の家事を
習慣、ではなく
気持ちを込めて作業する

という生活をなさって
いらっしゃるのでしょう。

その姿勢が、
笑顔や立ち居振る舞いや
話し方や所作や
そういったものに
表れているのでしょう。

・・・そういえば、
私の母もそうです。

今日は、
ひとつひとつの動作に

気持ちを込めて
過ごしてみようと
思います。

 

2017.7.13

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近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

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