2016.9.30
こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。
わたくし、9月21日の
ファイターズ対ソフトバンクの
今シーズンの大一番を
観戦したのであります。(キリッ)
私は、ソフトバンク・ホークスの
ファンです。
しかし、今回の観戦目的は・・・
大谷翔平選手!
私は現在、
そんなにプロ野球ファンでは
ないのですが、たまたま
7月3日のファイターズ対ホークスで
「1番バッターにしてピッチャー」
という、高校野球のような
シチュエーションの試合を
拝見したことで・・・
現在は、yahooニュースでは
必ず大谷翔平選手に関わる
ニュースをチェックする、
大谷翔平ファンになったのでした。
(キリッ)
そして今回は、全面的に
大谷投手を応援するスタンスで
満を持して、応援に駆けつけた
のでした。
大谷投手の一挙手一投足を
ぜーんぶ見ました。(キリッ)
野球のルールに、
さほど詳しくない私でも、
大谷投手のマナーの良さに
心惹かれました。
テレビ中継では伺えない、
野球場でしか目にすることの
できないシーンをたくさん
目に焼き付けることができたのです。
大谷投手にとって、
マウンドはビジネスの場。
大谷投手のビジネスマナーを
検証してみましょう。
その①
審判からボールを受け取る時に
必ず帽子を取り、会釈をする。
大谷投手はマウンドで、
よく帽子を取るな、
と思っていたのですが、
そこには、こんな理由が
隠されていたのですね。
「審判に敬意を払う。」
そう、
ビジネスマナーを教えていて
感じるのは、
「相手への敬意を払う、という
気持ちはあるのに、
行動や言葉で示すことができて
いない・・・」
おそらく、大谷投手以外の
ビッチャーも、
審判への敬意を抱いていること
でしょう。
しかし、脱帽し会釈するという
行動が伴っていないので、
敬意を示せていないのだ、
と思います。
気持ちは行動や言葉にしないと
通じないよ、ということを
大谷翔平投手は教えてくれました。
その②以降は
次回か次々回に。
2016.9.30