小池さんを例に、年齢を重ねてこそ大切にしたいこと

2017.10.6

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

小倉のモノレール
懐かしい小倉の街

 

先日のブログで、
小池百合子東京都知事の化粧
について、
私の意見を述べました。

詳細は、こちらをお読みください。
女らしく男前な小池都知事

 

今日は、
年齢を重ねてこそ、大切にしたい
女性の身だしなみについて

書いてみます。


(私、政治的信条は、
小池都知事を支持してはおりません。
あくまでも、
装い、の観点で考えてみます。)

 

おしゃれと身だしなみの違いについては
このブログでも再三書いています。

おしゃれの定義は、
自分自身をハッピーにするため
自己満足。

某・元大臣の
伊達めがねや網タイツなどは
この部類でしょう。
(それでも私は、
この政治家を応援しています。)

 

おしゃれの対局にあるのは、
身だしなみ

身だしなみを定義すると、
自分以外の他者=第三者を満足させる
装い、のこと。

 

小池百合子都知事の装いは
「おしゃれ」でしょうか?
はたまた
「身だしなみ」でしょうか??

私は、
身だしなみだと、考えます。

 

小池都知事は、
エチケットとして、
美しく装っていらっしゃるのだな、

と確信するからです。

 

小池都知事は
男性にモテるため、や

自分自身が一番美しく見えるために
着飾っている訳ではないことは、
テレビ画面を通して良く分かります。

 

小池都知事の佇まいは、
第三者にとって、
不愉快なものではなく、
日本女性として
誇らしい気持ちになる装いです。

 

「私も年齢を重ねたら、
あんな風に装いたいな」
思わせる佇まいなのです。

表情、目線の使い方、
声のトーン、微笑みとにっこり、
立ち方、歩き方、
相槌の打ち方・・・

年齢を重ねてこそ
身だしなみを整えることの大切さ
小池都知事が教えてくれました。

年齢を重ねた女性だからこそ、
大切にしたいことです。

 

 

2017.10.6

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

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