2017.9.3
こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。
苫米地英人氏が、
テレビで言っていたことに
反応しました。
(※私は、苫米地先生の支持者でも
批判者でもありません。
ただ単に、興味深い情報だったので
ブログにしてみます。)
「日本もアメリカのように
セルフ・エフィカシー(Self-Efficacy)
を取り入れた教育を推進していくべき」
セルフ・エフィカシー(Self-Efficacy)
・・・初めて耳にする言葉でした。
セルフ・エフィカシーとは何だろう?
苫米地先生の発言を繰り返し聴き、
その後、
インターネットでいろいろ調べて
やっと、その意味が理解できました。
セルフ・エフィカシーを
私自身の言葉で説明すると・・・
自分自身で設定した目標を
自分自身で達成することによって、
自己肯定感を高めること
のようです。
よく耳にする「自己肯定感」とは
ニュアンスが異なります。
よく耳にする自己肯定感とは、
他者との比較によって得られる感情。
人と比べて
自分の優位性を確認すること
(=自己肯定感、Self-Esteem)
苫米地先生いわく、
人間は、1分間に3回くらい
自分自身に話しかけているそう。
そういえば、
地下鉄で、向かいに座っている女性と
私自身とを比べて
「あの人よりは、痩せている」とか
「あんな装い、信じられない」とか、
私は1分間に何度も何度も
自分と他者を比較して
自己肯定感を高めようとしている
ように思います笑
苫米地先生は、
この方法ではなく、
過去の自分自身と比較して
現在の自分の優位性(=成長)を
確認すること(=Self-Efficacy)
を取り入れなさい、
とおっしゃっているのでしょう。
何気なく、
こんな本を購入してしまいました。
ちょっと心が弱っているかな?
私の場合、少し弱っている位が
謙虚でよろしいのかもしれません笑
2017.9.3
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近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰