ピンチを救ってくれたPCのプロの話①

2017.3.6

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

直方の英雄 魁皇関

 

先日、自宅のデスクトップ・パソコンを
スリープ状態のまま、
コンセントを抜いてしまい・・・

恐ろしいことが起こりました。

電源は入るのですが、
「修復するためには、
ENTERキーを押してください」
という画面が表れ、

キーボードのENTERキーを押すのですが、

ガーン、このキーボード、
bluetooth対応だった!

ということに気づき。

あわてて、ビッグカメラさんに
飛び込んたのでした。

 

その後、大事な予定が入っていて、
15分以内に用事を済ませて
お店を出たい!

というタイトなスケジュール
私はビッグカメラさんに
駆け込んだのでした。

 

必死にPCアクセサリーの
コーナーを探し、
必死に店員さんを探します。

ついに、
PCアクセサリーコーナーにたどり着き、

接客中でない店員さんを
見つけたのですが、

その男性店員さんは、
私のあまりの慌てぶりに
恐れおののいたように、
もしくは
「なんか面倒くさいお客だな」という
印象をもたれたように見受けました。

あ、この店員さんじゃ無理かも。

私は、とっさにそのように思ったのです。

 

しかし私には時間がありません。

 

ビッグカメラはいつものように
訪日観光客で溢れていて、
この店員さんを逃したら
別の店員さんに出会うまで
時間がかかるだろう、

と判断し、私はパソコンの
不具合内容をその店員さんに
話しはじめました。

と、その時、私の携帯に
着信があったため、一旦
その店員さんから離れ、
電話を受けました。

そして、電話を切った後、

さっきの店員さんじゃない
店員さんはいないかな、

などと思いながら
売り場をウロウロしていると、

さきほどの店員さん
現れました。

・・・この時点で、まだ私は
この店員さんが私のピンチを
救ってくれる存在であることに
気付いておりませんでした。

さて、この後、
私は自分の第一印象が
(いい意味で)裏切られる
経験をいたしました。

詳細は、次回。

2017.3.6

〜あなたのビジネスシーンを
1ステップ、スキルアップ〜

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

 

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