新年にふさわしい体験で2021年の抱負づくり ~今年は当たり年にする~

2021.1.5

新年、明けまして
おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしく
お願い申し上げます。

 

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

どのようなお正月を
お過ごしになりましたか?

私の今年のお正月は、人生最大級、
印象に残る
お正月でした。

 

顛末は以下のとおりです。

 

3日11:00ごろ、

年末年始を実家で過ごした私は、
一人暮らしの自宅に戻ろうと、
準備をしていましたら、

まさかの腹痛。そのあと嘔吐!

 

お腹が痛くて痛くて、
肩でハアハアと息をする
状態になりました。

再びパジャマに着替え、
トイレとベッドを行き来すること
数時間。

 

両親が心配して、

「急患センターに行こうか?」

と言ってくれますが、

 

「だいじょうぶ、もうすぐ良くなる」

「急患センターは、
混んでいるから、待たされるし、
待っている時間がしんどい」

「こんな症状で受診したら、
もっと重症の人に申し訳ない」

 

などと言い訳し、
なかなか急患センターに

行こうとしない私。

20:00になっても、
腹痛も嘔吐も収まらず、、、

結局、急患センターに行くことに。

 

後期高齢者の父に運転してもらい、

15分ほど離れた急患センターに
行きました。

 

結論から言うと、

急患センターのみなさん、
本当にありがとうございます!

 

お正月にもかかわらず、
多くの医療従事者が
きびきびと働いていらっしゃることを
今まで知りませんでした。

 

私が懸念していた
「どうせ待たされる」という
状況はまったくなく、

 

受付、待合、診察、採血、
薬の処方、会計

一連の流れがなんと40分
終了しました。

 

私は、1時間ちょっとで自宅に戻り、
処方された抗生物質を飲んで
痛いながらも就寝しました。

 

夜中に目が覚めたときに

「あ!痛くない!」

痛くないことに、
心から安堵しました。

 

この経験で、多くのことを学びました。

言うまでもなく、両親の有難さ。

医療従事者のみなさんへの感謝。

健康の有難さ。

 

振り返ると、
年末年始から(いえ日常的に)
暴飲暴食、睡眠不足が
続いていました。

 

こころの入れ物である身体を
いたわっていなかったこと
気づきました。

 

お取引先の社長が
このような言葉をくださいました。

 

「最初に最悪からスタートすると、
今年は明るいですよ!」

 

新年にふさわしい経験を得ました。
身体をいたわりながら、
明るい一年にしていきます。

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
※毎週火曜日に更新します。

 

2021.1.5

 

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