学校教育とつながる地域企業を目指せ

2020.1.21

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

 

2020年度から、
新しい学校指導要領に基づく
学校教育が始まります。

 

新・学習指導要領が目指すのは、
「社会に開かれた教育課程」の実現。

 

「社会に開かれた教育課程」実現には、
学校、課程、地域社会など
さまざまな方面からの取り組みが不可欠で、

 

特に
地域社会に存在する中小企業が、
率先して
「社会教育」の観点から
関わっていく必要が、
定義されています。

 

私も、企業団体の一員として、
小学校や中学校で、
授業をさせていただく機会があります。

今後は、
企業人が児童、生徒に向けて
地域企業の社員による「出前授業」が、
格段に増えるでしょう。

 

企業からの派遣講師が
子どもたちに授業をすることで、
子どもたちは、
大人と接触する機会が増えます。

 

そうすると、
社会の一端を知ることができ、
子どもたち自身も
地域社会の一員である
ことを
認識することができます。

 

令和時代の教育で、
将来の地域の担い手を育て、
未来の、
地域と中小企業の発展する様子に
思いを馳せたいと思います。

 

文部科学省のwebサイト
「学校と地域でつくる学びの未来」で、

学校と地域の連携による
取り組み事例を
見ることができます。

このサイト、すごく興味深く、
中小企業の地域での存在意義を
感じることができる
元気のでるサイトです。

学校と地域でつくる学びの未来
https://manabi-mirai.mext.go.jp/

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
※毎週火曜日に更新しています。

2020.1.21

 

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おもてなし人材プロデューサー

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