飛行機で過去を確認する。

2018.12.12

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

11月中旬に飛行機で
石川県和倉温泉に行きました。

飛行機に乗るのは、今年の3月以来。

やっぱりワクワクします。

 

福岡空港を7:15に離陸する
小松空港行きのフライトは、

私が1997年〜2011年ごろまで
1ヶ月に一度は必ずフライトしていた
思い出のたくさんある路線です。

うれしいことに
飛行機も、昔と一緒!

スーパードルフィンと言います

 

福岡空港は、2020年1月の
リニューアルオープンに向け、
絶賛大改造中です。

私の思い出の場所、
第一ターミナルも消えてしまいました。
よかったら、こちらもお読みください↓

レガシー・・・福岡空港第一ターミナルビル

 

連絡バスを降りて、
飛行機に乗り込む前に
上の写真をパシャリ。

 

コックピットのキャプテン
私に気づいてくれました。

 

懐かしいな〜
覚えていてくださってうれしいな〜

 

機内に入ると、
シートや床は新しいものに
貼替えられていて、
私の覚えている風景とは
少し異なりました。

しかし面白いもので、
キャビンアテンダントを退職して
5年が経とうとしているのに、

うまく表現できませんが、、、
体が覚えている、というか、
気持ちが引き締まるのを
実感しました。

 

飛行機からの景色は、いつも最高!

青空でも雲があっても、
朝でも夜でも、

私は飽きずに機外を眺めます。

 

そして、
やはり気になってしまうのが、

キャビンアテンダントさん。

先輩と後輩のやりとりなどを
ガン見してしまいました笑

 

いい仕事だから、
誇りを持って頑張ってね。

 

小松空港からの帰路便は、
プロペラ機でした。

 

ここでも懐かしいお顔を発見。

 

セントレア空港で
よくお見かけしていた

名前は存じ上げない整備士さん!

タラップを上がりながら、
アイコンタクトでご挨拶しました。

ターミナルを離れるとき、
その整備さんが
手を振ってくれているのが見えました。

私も思いっきり手を振りました。

 

どうぞご安全に、
お仕事頑張ってくださいね〜

 

時々飛行機に乗ることは、
私にとって、過去を確認できる
貴重な時間・空間です。

過去は変えられない事実
過去に浸ることはないけど、
過去を確認すると、
今を大切に生きよう、と
感じさせてくれます。

キャビンアテンダント時代、
楽しかった!
今は、今の生活を
大切に生きよう。

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。

2018.12.12

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おもてなし人材プロデューサー

 

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