ユニバーサル・サービスで私のすること。

2017.3.18

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

近頃、ユニバーサル・サービス
概念を知った私。

ユニバーサル・サービス略してUS
を日々の生活で行動化する、
と決意しました。

USについてのセミナーを
受ける前と受けた後では、
見える世界が変わりました

どう変わったかと言うと・・・
この写真を見てください。


これは、私です。
私が、シニアの方の擬似体験
している写真です。

目にはゴーグル
このゴーグルを付けると、
視野が狭くなり、
白内障のため、
黄色っぽくぼんやりとしか
見えません。

ヘッドホーンを付けています。
これを装着すると、
プールの中にいるような
くぐもった音声に聞こえます。

さらに、コートの下には、
5キロの錘
膝と肩にも2キロの錘をつけました。

もはや、をつかないと、
まっすぐ歩くことができません。

この状態で、
街を歩きました。

いつもは感じない、太陽の温かさ、
いつもは感じない、歩道のボコボコ、
いつもは感じない、手すりの有り難さ、

こんなものを
ひしひしと感じました。

自動販売機でコインを取り出すにも、
一苦労。

エスカレーターに乗るにも降りるにも
一苦労。

「もう、家から出たくない。」

私がシニアになったとき、の気持ちです。

 

 

さて、
今はまだ、なんとか自分だけでなく
周囲の人への心配りができるお年頃。

しかし、なーんにも
自分以外の人の行動に気を止めて
いませんでした。

USのセミナーを受けた途端、
見える世界が変わりました。

白い杖をついた人、
ベビーカーに幼児の手をひく
お母さん、
車椅子を自分で運転する人、
シニアのカップル・・・

こういう方を目にしたとき、

「なにかお手伝いすることは
ありませんか?」

この一言を発することのでき
人になる!

USセミナーを受けてから、
私の生きる世界は変化しました。

1日1回、
私はこの言葉をかけています。

2017.3.18

 

〜あなたのビジネスシーンを
1ステップ、スキルアップ〜

近藤みなこ
おもてなし人材プロデューサー
近藤みなこスキルアップ・ラボ主宰

 

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