2016.1.11
おもてなし人材プロデューサーの近藤みなこです。
今日はこの本をご紹介します。
タイトルは「美人に見られたければ顔の”下半分”を鍛えなさい!」
インパクト抜群のタイトルですね笑
私はこの本をあるテレビ番組の「今週のおススメ書籍」のコーナーで知りました。
ジュ○ク堂で手に取ってパラパラめくり始めると止まらなくなり、レジに直行しました。
この本の著書、是枝伸子先生は歯科医、歯の専門家です。
そしてこの本は、是枝先生ご自身が自分の顔で実験した「美顔マッサージ」を本にまとめたものなのです。
著者自身が被験者なので、説得力があるんです。
表紙には是枝先生の顔写真がどーん。先生のお顔は決して超美人!
…ではないけれど(失礼!)
「なぜか分からないけど、親しみが持てる、印象のいい顔」なのです。
実は、私が目指しているのはがまさにこのお顔。
「なぜか分からないけど親しみが持てる、印象のいい顔」なんです!
さて、印象のいい顔、ってどんな顔立ちなのでしょう?
CA時代の同僚たちを思い出すと・・・
確かに顔のつくりが整った人は多かったです。
しかし、印象のいい人を探していくと、顔立ちではなく表情がポイントだった、ことに気づきました。
美人なのに印象が悪いCAさん、確かにいました。一体なぜ?
是枝先生が指摘するように「顔の下半分」が鍛えられていないからです。
私の言葉で言い換えますと、アルカイック・スマイルがキープされていないから。
アルカイック・スマイルについては、いずれゆっくりご説明申し上げます。
さあ、私も是枝先生メソッドで、顔半分を鍛えます。
(最近、まんまるなので少しぼかします)
実験結果は1ヶ月後に報告します!