河村市長のばかげた振舞いと謝罪に見る★大人の品格不足の人間に政治を任せるリスク

2021.8.31

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

真夏にぴったりのロゼワイン
今日は真夏日です。

名古屋市の河村市長が、
表敬訪問に訪れた東京オリンピック
女性金メダリストのメダルを
ウケねらいで

ガブリ

とやったのが、8月4日。

以来、世間から非難の嵐を浴びています。

 

 

その後、8月23日には、

1万件以上のクレーム対応に尽力した
名古屋市職員向け手書きで謝罪文を書き、
幹部会議で配布、
その他の現場職員にも共有したそう。

(以上、産経新聞より)

 

「職員さんに迷惑をかけたことを反省し、
慰労する文章なのだろうな、
河村市長も反省しているのだな」

と感じさせます。

 

ところが、、、

この謝罪文、

謝罪や慰労とは
全く逆の効果を生んでしまいました。

 

実際の謝罪文はこちら。

ひどい。本当にひどい。

 

文章のうすっぺらさは言わずもがな、
字体の投げやり感、いいかげんさ、
走り書き感が半端ないのです。

 

どうしてこんなひどいペーパーを
配布したのでしょう。

 

しばし、考えましたが、答えは出ません。

 

仮説としては、

河村市長は、下書きのつもりで
スタッフに渡した、このあと
スタッフがパソコンで打ち出して
くれると思っていたが、
スタッフとのコミュニケーションが取れず
手書きの状態で配布に至ってしまった。

というのが、順当かと考えますが、

 

実際は、
幹部会議で市長自らが幹部に配布している
という記事を見ると、
真相は異なるのでしょう。

 

河村市長やが
この手書き文章で、
本当に職員さんへの謝罪が伝わる、
と考えているなら、

私は、人間として河村市長を
信用できません。

 

政治そのものの失態ではないものの、

政治家として、市長として以前に

成人の人間として、不合格な人間に
政治を任せると、

このような
初歩的なリスクを負うことになる、

という見本になりました。

 

文化の日によせて @日本語の品格

挨拶で企業が分かる

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。

※毎週火曜日に更新します。

 

2021.8.31

 

あなたのビジネスシーンを
1ステップ、スキルアップ

「絶対に」「本当に」言えば言うほど… ~言葉づかいで人間らしさを表現しよう~

2021.1.12

こんにちは、

おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

何年かぶりの大雪

先日、
久しぶりに映画を観ていて、

字幕で観ていたのですが、

気になったセリフがありました。

 

「俺の考えが絶対に正しいんだ」

絶対に後悔させてやる」

などのように、

「絶対に~」というフレーズが
続いたのです。

 

英語だと多分、

「アプソリュートリー absolutely」
だと思うのですが、

 

主人公が大声で

「アプソリュートリー!
アプソリュートリー!」

と叫んでいる画面を目にしながら、

 

「絶対に」と言わないほうが
絶対性は醸し出せるのにな、

と感じました。

「絶対に」「絶対に」と
口にする回数が多いと、

「絶対に」の価値が薄れます。

 

 

もうひとつ思い出したのが、この単語。

「tres important」

フランス語で、
「トレザンポフトン」と読みます。

 

意味は、
「とても大切なことは」→転じて「本当に」

 

フランス人の会話を聞いていると、

この言葉がよく出てきます。
フランス映画でも耳にします。

 

この言葉も、多様すると
信憑性を欠くというか、

いつがあなたの「本当に」なの?

と、相手への信用度が下がることにも
なりかりません。

 

外国語の場合、
ニュアンスが異なるのかもしれませんが、

少なくとも、日本のビジネスの世界では、

「絶対に〇〇」

「本当に〇〇」

は、回避すべき言葉であるように
思います。

言葉は、品格を表します。

TPOに合わせた言葉づかいを選択し、
品格を高めていきたいものです。

 

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
※毎週火曜日に更新します。

 

2021.1.12

 

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