いつもと違うことをすると・・・

2018.4.30

こんにちは、
おもてなし人材プロデューサーの
近藤みなこです。

1ヶ月ぶりにブログを更新したところ、
いつもお読みくださっているMさんから
こんなプレゼントが。

OHTANIさんの絵葉書が!
能古島産の甘夏柑も!

Mさん、いつもありがとうございます。
細く長く書き続けます!

 

先日、
高校時代の同級生とランチした話を
書きましたが、
その後も、
2名の懐かしい人に遭遇しました。

一人は、高校の同級生で
CA時代の同期生でもあるAさん。

最寄りの地下鉄駅前でのこと。

お茶のお稽古の帰りだったので、
いつも使う出入り口じゃない方の
出入り口から地下鉄に降りよう、と
していたところ・・・

何人かの女子校生とその保護者の方が
行き交っていましたので、
その日が、
高校の入学式なのだな、と
思っていたら、

「!」

Aさんと私はほぼ同時に

「!」

となったのでした。

 

Aさんの傍らにいる女子高生は
まぎれもなく、
私とAさんが卒業した
その高校の制服を着用しているでは
ありませんか!

Aさんいわく

「わたしらの後輩よ〜」

なかなかインパクトのある
再会でした。

元同僚のお子さんが高校1年生
っていうのは、ズドンときました笑)

 

もうひとつの再会は、
天神地下街で。

いつもは博多大丸の中を通って
地下鉄駅に向かうのですが

その日に限って
いつもは通らない通路
通っていたのです。

 

すると、
赤ちゃんを抱っこしたNさんが!

Nさんが妊娠、ご出産されたことは
どなたかから聴いていて、
把握はしていましたが、

 

制服を着ていたころのNさんとは
まったく想像もつかないほどの
お母さんぶりで、びっくり。

時の流れの早さ、を感じました。

 

くわしくお話を伺うと、
Nさんも、その通路をいつもは
通ったりしないそう。

たまたまその通路を通ったら、
思いがけない人と遭遇した・・・

やっぱり、
いつもと違うことをしてみる価値って
あるんですね。

 

2018.4.30

おもてなし人材プロデューサー

近藤みなこ

大谷選手の日本人らしさ

2018.4.18

こんにちは
おもてなし人材ブロデューサーの
近藤みなこです。

ちょっと

今年初めての観戦!
日ハム戦です。
ドーム、美しい。

サボってしまったら・・・

 

あっという間に
1ヶ月のブランクが!

 

日常の、
A 当たり前のことを
B ばかにしないで
C ちゃんとやる。の法則

昔の上司が言っていた
ABCの法則を
怠ってしまいました。

ブログを書くとは、
私にとっては、ハードルの髙い作業、、、
なのだな、と自分で自分を認めました。

 

さて本題。

 

私はもともと
大谷翔平選手を応援しています。

くわしくはこちらの記事をご覧ください。

大谷翔平投手のビジネスマナー解説。

ホークスファンを魅了する大谷翔平選手

大谷選手に学ぶビジネスマナー②
アイコンタクトとアイレベル

 

 

大谷翔平選手の活躍で、
にわかMLBファンになった私。

朝5時に起きて、
大谷選手のゲームを観戦しています。

そして、思ったこと。

 

大谷選手が、
日本プロ野球で5年過ごしたことが

彼の人格形成にとって、

本当に恵まれた時間だった!

ということです。

 

大谷選手の立ち居振る舞いには、
日本人の良さが100%表れています。

(彼はゆとり世代ですから、
ゆとり世代にも
日本人の良さが受け継がれている、
と言えます)

 

以下は私の持論です。

私は、
「海外エアラインの
CA(=キャビンアテンダント)に
なりたいんです!」と
おっしゃるお嬢様には、
このようなアドバイスをしています。

 

”日系エアライン(=ANAかJALのみ)で
数年働いてみて。その後、
外資エアラインに再就職するといいよ”

 

CAさんで、
学校を卒業してそのまま外国のエアラインに
就職したCAさんと、

学校を卒業してすぐに
日系のエアライン(=ANAかJALのみ)で
何年かフライトしたCAさん。

その違いは、一目瞭然です。

 

学卒ダイレクト外資CAさんには、
日本人のいわゆる「日本人らしい細やかさ」は
期待できません。

それに対し、
国内エアラインで数年を過ごし、
その後
海外エアラインに就職したCAさんは・・・

日本人らしさ、
日本人ならではの細やかさ、
日本人ならではの言葉づかいの繊細さを
持ち合わせています。

大谷選手にも同様のことがいえます。

大谷選手の一挙手一投足には、
日本人らしさが表れています。

 

審判へのお辞儀。
1塁、2塁上での相手チーム選手との
コミュニケーション。
ベンチ内でさりげなくゴミを拾ったり、

ひまわりのタネをプッと飛ばす同僚に混じり、
大谷選手は紙コップにタネを収納する、、、

さらにその紙コップを
ちゃんとゴミ箱に捨てる。

日本人ならではのお行儀の良さです。

 

もしも仮に、
大谷選手が日本ハムを経由せずに
ダイレクト大リーグでメジャーリーガーに
なったと仮定したら、

おそらく日本人らしさを
持ち合わせることはなかったでしょう。

 

2018.4.18